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W杯では選手のみならず監督に注目が集まることもありますが、ロシア大会にも名将の名にふさわしい人物が複数存在します。

 

ブラジル代表の監督はどんな人物か

ブラジル代表を率いる「チッチ」ことアデノール・レオナルド・バッチは、ブラジル大会以降不調に陥っていた代表チームを完全に立て直し、見事南米1位でロシア大会出場を決めました。彼にチッチの愛称を付けたのは、日本開催のワールドカップで優勝したブラジル代表チームを指揮していたルイス・フェリペ・スコラーリです。
チッチは主にブラジルの国内リーグで指揮を執っていたため、世界ではあまり知られていませんでしたが、ブラジルの名門クラブチーム・コリンチャンスを率いコパ・リベルタドーレスやFIFAクラブワールドカップを制するなど、その名は徐々に知れ渡ることとなり、代表チーム南米予選の成績でその評価は決定的なものとなりました。

 

ロシア大会での采配とは

ブラジルの英雄ロナウドがコリンチャンスに在籍していた時に、監督を務めていた経験もあります。2013年にコリンチャンスの監督を一旦離れたチッチは、ヨーロッパで多くの試合を視察、得たものを持ち帰りコリンチャンスに復帰した際にはそのすべてを還元し、カンピオナート・ブラジレイロ制覇に貢献しました。
あまりメンバーを入れ替えることなく、固定メンバーで連携を高め守備力を重視するのが特徴ですが、元々得点力の高さが売りの代表チームですから、これらが噛み合えばドイツ代表といえど安泰ではありません。
過去に代表チーム監督のキャリアは無く今回が初めてですが、ロシア大会でどのような采配を振るうかが注目されます。