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マケレレ2世と呼ばれるカゼミーロ

 

W杯ロシア大会で注目したいボランチは、ブラジル代表のカゼミーロです。
ブラジルの名門クラブであるサンパウロでデビューを果たしたのを皮切りにスペインのレアル・マドリード、ポルトガルのポルトと世界に名だたる一流クラブを渡り歩き、2015年シーズンの終わりにはポルトが買取オプションを行使しようとしたところ、レアル・マドリード側が買い戻しオプションを行使してまでチームに復帰させた程の逸材です。
2017年にはUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦で勝ち越しのゴールを決め、クラブの史上初の連覇に大きな貢献を果たしました。
2011年に代表初キャップを果たして以降その実力は認められてはいたものの、なかなか結果を残す事ができませんでしたが、2018年のW杯南米予選で頭角を現し始めて以降スタメンに定着し、今やブラジル代表には欠かせない存在となりました。

 

ブラジル代表でのボランチの動き方は?

 

レアル・マドリードでは主にアンカーを務めていますが、ブラジル代表では新たな取り組みであるトリプルボランチの一角を務め、やや守備に趣を置きつつ攻守の早い切り替えが求められ、他の2人のボランチとのお互いのカバーリングやバランスがシステムの根幹を担い、ネイマールを中心とする豊富なタレントを揃えた前線の選手にパスを供給しながら隙あらば積極的に攻撃参加も行います。
W杯ロシア大会におけるブラジル代表の命運は、このトリプルボランチの出来不出来にかかっていると言っても過言ではなく、カゼミーロの活躍にますます目が離せません。